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「きさま新手のスタンド使いかァーッ!?」 『ジョジョの奇妙な冒険』第3部から登場する、ビジュアル化された超能力=「スタンド」を発現させ、 なおかつそれを自らの意志で操作、使役することができる者の総称。「スタンド能力者」、または単に「能力者」とも呼ばれる。 第7部のスタンドは第6部以前とは異なる部分が多いが、本項では主に第3~6部におけるスタンドおよびスタンド使いについて扱う。 スタンド 主なスタンドの分類近距離パワー型 遠隔操作型 自動操縦型 一体化型 無像型 群体型 その他 スタンドのパラメーター破壊力 スピード 射程距離 持続力 精密動作性 成長性 ジョジョの奇妙な冒険のスタンド使い(MUGEN内に存在するキャラ) MUGENにおけるスタンド使い スタンド スタンドとは、本体であるスタンド使い自らの生命エネルギーが作り出すパワーあるヴィジョンである。 生命の持つ精神力が具現化した存在であり、本体の性格や好奇心、本能などによって様々な個性的な能力を備える。 基本的に本体の意志で動くが、ある程度の自我をもって行動できるものもおり、他人と会話が可能なスタンドも存在する。 第3部序盤ではスタープラチナが普通の言葉を喋っていたり、水中での会話にスタンドを用いたりしていたのでスタンドを用いた会話、 ある種のテレパシーの様なものが使えるようだ。 「傍に立つ(Stand by me)」という所から命名されており、ビジュアル的なイメージは守護霊のようなものだと思えば良い (ブッチ神父により世界が作り変えられてしまった第7部以降では「立ち向かう(stand up to)ためのもの」とされている)。 作中ではジョセフ・ジョースターが名付けたかのように発言しているが、DIOも自分が名付けたと言っており、 何故か世界中でスタンドという名称が広まっている。漫画のお約束なので深く気にしてはいけない。 第3部初期では「幽波絞紋」と書かれ、呼吸が弱まるとスタンドも弱まるなど第2部以前の波紋の発展系のように描かれている。 第3部終盤でもスタンドが波紋を通し、吸血鬼はスタンド越しでも触れるのを躊躇うという描写はある。 また、人間だけが持つものとは限らず、才能さえあれば人間外の動物はもとより植物、さらにはプランクトンですらスタンドを扱うことが可能。 生物だけにとどまらず、幽霊までもスタンドを持つものがいる。また、スタンドで幽霊を攻撃することが可能。 スタンド使いの精神が入れ替われば、使用するスタンドも入れ替わる前のものを使うことになる*2。 基本的にそのスタンドを操る本体に近い形状を取っているが、中には例外もあり、人間のスタンド使いがクワガタ虫のようなスタンドを持っていたり、 ドブネズミがメカっぽいスタンドを発現させたり、オランウータンが大船のスタンドを持っていたりもする。 スタンドの性質として、スタンド使い以外の一般人がスタンドを視認することはできない。その上、傷付けることはおろか触ることも不可能である。 ただし、スタンドの毒針をフライパンで防いだり、例外と思われるシーンも多い。 逆にスタンドで通常の物体に触れることは普通に可能で、 戦闘外で遠くの物や家具の隙間に落ちた物を取るのにスタンドを使ったことを発言したスタンド使いも多い。 他に後述のように物質(剣などの武器、車や本などの道具から本体の肉体まで)と同化して発現するタイプのスタンドも存在し、 これらは一般人にも見えたり触れたりできるものもある。 スタンド使いになる方法は複数種類存在し、 生まれつき発現している 血縁者がスタンドを発現 周囲に強力なスタンド使いが存在する 「弓と矢」の矢に貫かれる 各分野での長年の修行の結果として発現 「悪魔の手のひら」と呼ばれる地域に遭遇する ホワイトスネイクのDISCを挿入する(例外) 以上が基本的な方法である。スタンドとは才能であり、才能が無いものがスタンド能力に目覚めることは無い。 生まれつき才能はあっても発現しておらず、何かのきっかけでスタンド能力に目覚めるものも多い。 闘争本能が強いほど発現しやすく、特に罪人は魂のパワーが強いらしい。 しかしスタンドが発現したからといって必ずしもスタンド使いになるとは限らず、闘争本能の弱いものならスタンドが害になったり、 死亡してしまったり、スタンドが一人歩きし、本体の意思に反して活動・暴走してしまうこともある。 よってそれらのスタンドを生み出した本体は、厳密に言ってスタンド使いとは呼べない。 第7部の単行本にて「波紋や第7部の鉄球の回転の技術は、スタンドという才能に近付くための努力の結晶」であると書かれている。*1 また、スタンドにはある一定のルールが存在し、例えそのスタンドがいかに強大なパワーや無敵の能力を持とうと、 それがスタンドである限りそのルールから外れることは決してできない(いずれも多少の例外は存在する)。 スタンドはスタンド使いの意志で動き、動かされる(前述したように操れないスタンドもある) スタンドはスタンドでしか攻撃できない(スタンド能力を伴わない物理的攻撃(波紋含む)は通用せず、能力を持たない者には不可視。ただし物質と同化するタイプのものは例外。 またスタンド使い本体はこの限りではなく、スタンドで防御できなければ車に轢かれて死ぬこともありうる) スタンドは1人につき1能力である(同系統であれば複数の能力を持つ者もおり、厳密な定義は曖昧*2) スタンドが傷付けばその本体も体の同部位に同じ傷がつく(人型ではないスタンドでも相当する部位が傷つき、群体型ならやられた数に相当するダメージが本体に入る) スタンドが消滅すれば、その本体も死ぬ(物質と同化するタイプや自動操縦型の場合はこの限りではない) スタンドのエネルギー(力の強さ)は本体からの距離に反比例する(原則的にパワーの弱いスタンドほど遠くまで行ける。自動操縦という形で射程の制限を克服しているものもある) スタンドは、その本体から離れることができる距離に限界がある(一般的な近距離パワー型は2m程度) スタンドは、その本人によってはパワーとして成長する場合がある(経験や覚悟などによって能力の性質が大きく変化することも) 日本の漫画界に与えた影響の非常に大きい概念であり、 『鉄腕アトム』の「馬力」、『キン肉マン』の「超人強度」、『ドラゴンボール』の「戦闘力」と言った 「数字の大きさで優劣を決める」インフレバトル漫画とは一線を画す、 「能力の強弱ではなく能力の相性が勝負を決める」能力バトル漫画の最初の物と言われている (厳密には山田風太郎の『甲賀忍法帖(バジリスク甲賀忍法帖)』や横山光輝の『伊賀の影丸』等の所謂「忍法もの」という前例があったが)。 この「一人一能力」「能力にいくつかの系統がある」という特徴は、 『ONE PIECE』の「悪魔の実」、『HUNTER×HUNTER』の「念能力」などに引き継がれており、 ギャグ漫画で「スタンド能力」そのものがパロディされるケースも多々ある。 主なスタンドの分類 近距離パワー型 作中に登場する中でも数が多く、また主人公のスタンドもこれに分類されることが多い。 名前の通り、スタンド像がスタンド使い本人から一定距離以上離れることができない代わりに、高いパワーを持つ (例外的にDIOの「ザ・ワールド」はこのタイプでありながら10m近く移動が可能)。 近付いての殴り合いなら、他のタイプのスタンドを大きく上回る戦闘力を発揮できる反面、「殴ることそのものが危険なスタンド」には弱い面がある。 遠隔操作型 概ね10メートル以上の射程を持って自由に行動できるスタンド。 単純なパワーでは近距離型に大きく劣るが、何かしらの特殊能力を持っていることが多く、本体に近付かれさえしなければ高い能力を発揮できることも多い。 また、恨みのパワーで近距離パワー型並の攻撃力を得る「エボニーデビル」や、 本体に近付くことでパワーが増す「ハイプリエステス」など単に射程が長い以上の力を持っていることもある。 また、「本体がスタンド像周辺の状況を察知できる」というのも特徴で、偵察役などの役割を担うことも。 自動操縦型 何かしらの条件を満たすことでスタンド像が自律的に行動するタイプ。 最大の特徴は、近距離パワー型並のパワーと、遠隔操作型並の射程を併せ持つ万能性である。 パワー、スピード、耐久力いずれも極めて高い上、自動操縦型スタンドはどれだけ攻撃されても本体にダメージが返らない(?)という、 他のスタンドと比較した場合極めて強力な長所を持つ(ダメージでない特殊効果は一部通用するので単に鈍いだけの可能性もある)。 弱点は「自律行動する」というものそのもの。 遠隔操作型と異なり、本体はスタンド像周辺の状況を把握することができず、 「戦況がどのように推移しているのか」、もっと極端な場合「自分のスタンドがどのような状態にあるのか」すら知ることができない場合が多い。 また、定められた条件で勝手に動くだけなので、応用性が皆無でフェイクやだまし討ちに極端に弱い側面もある。 「バイツァ・ダスト」のように条件を満たせば本体にすら自動的に攻撃するという厄介なものまで存在する。 格ゲーで言うと普通のスタンドがプレイヤーキャラなら、こっちは波動拳のような「発射後勝手に飛んでいくだけの飛び道具」が近いだろうか。 なお、本体のコントロールを受け付けない「暴走状態」にあるスタンドも、射程距離の概念が通用しなかったりとこのタイプに近い能力を発揮する。 一体化型 上記の射程による分類とは別の区分によるもの。 何かしらの通常物質と一体化(ただし明らかに巨大化するケースがあるので「依代」が近いかもしれない)しているスタンド。 便宜上「物質」と呼んだが、第4部の「レッド・ホット・チリ・ペッパー」の「電気」など手に触れられる物質以外のケースもある。 基本的にスタンドはスタンド使いでない一般人には見えないが、このタイプは例外的に一般人にも認識可能。 全体的にパワーが高い傾向にある他、「一般人にも見えるし触れる」という特徴を最大限生かしたスタンドが「ストレングス」*3や「アヌビス神」である。 弱点(?)としては「スタンドでない物理的な干渉もほぼ常時受ける(例外的にアヌビス神など通過も可能な奴もいる)」というのがある。 このため物によってはタールやガラス瓶で動きを封じられたり、 逆に「イエローテンパランス」など本体を覆ってガードしたのはよいが、空気を取りこむために隙間が必要でそこを責められやられたという連中もいる。 なお、第4部に登場するサーフィス(人形を依代にするスタンド)やラブ・デラックス(髪の毛が依り代)が腕をもがれたり炎上している際の描写から 「非スタンドの物理攻撃で破壊することも可能」だが「この際本体へのダメージ反映はない」ようである。 無像型 スタンド像が存在しないタイプの能力。第3部では全く存在せず(可能性があるものでも能力使用時に姿を確認できないオインゴのクヌム神程度)、 それ以降もあまり出てこないレアなタイプのスタンド。 大抵の場合、射程距離の概念が通用しない上非常に強力かつ特殊な能力を有している。 その一方で「スタンド像がない」ためスタンドそれ自体の戦闘力は非常に低い。 有名なのはウンガロの「ボヘミアン・ラプソディー」。能力だけを見れば全スタンドを通して見てもトップクラスの凶悪さである。 群体型 「スタンドは一人一つ」の例外にある存在。 「一種類のスタンドなのだが、複数体に分割されている」のが特徴。 基本的に一体一体のパワーはごく微弱だが、全体で一点に攻撃力を集中させることで単体同様に高い破壊力を得ることができる。 そして、「スタンド全てを合わせて一体のスタンド」なので、分割されたスタンド像を一体ずつ攻撃しても、 本体にはほとんどダメージが返って行かないというスタンド使いの戦いにおいて極めて強力な長所を持つ (「セックス・ピストルズ」は「6人で1つのスタンド」なので1人破壊されるだけで6分の1という大ダメージを負ってしまうが)。 小説『恥知らずのパープルヘイズ』においては、 カンノーロ・ムーロロが「群体型スタンドの持ち主は心や精神に大きな空洞を抱えているらしい」という伝聞を語っている。 それぞれの持ち主の経歴を思い返してみると…。 その他 メローネの「ベイビィフェイス」は「学習して進化する遠距離型スタンド」であり、 自動操縦型に近い射程距離やパワーを備えながら、本体にもある程度スタンドの状況が把握できる。 遠隔操作型と自動操縦型の中間のようなスタンドである。 セッコの「オアシス」やマジェント・マジェントの「20th century boy」は「本体が纏う」スタンド。 近距離パワー型ではあるが、より直接的に本体を防御する能力に長けている(というか20th century boyはそれしかできない)。 ちなみにギアッチョの「ホワイト・アルバム」はこれの類例っぽいが、 「スタンド像を直接纏う」ではなく、「周辺の水分を氷結させてスーツを作っている」なのでちょっと違う。 ジョセフの「ハーミット・パープル」は具体的な分類が不明な珍しいスタンド。 「多少ちぎられてもダメージのフィードバックがない」ことを考えると、 「蔓植物状の(遠隔操縦?)スタンドが多数寄り集まって作られた群体型に近いスタンド」という考察はあるが…。 スタンドのパラメーター 破壊力 スピード 射程距離 持続力 精密動作性 成長性 の6項目についてA(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(人間と同じ)、D(ニガテ)、E(超ニガテ)の5段階で下される評価 (他はともかく「射程距離」は人間のどの辺を基準にしたらいいのか荒木先生も迷うらしく、後述のように同レベルのはずが評価が変わることがある)。 一部「∞(無限大)」や「なし」、「成長性 E(完成)」という評価となっているスタンドもある。 このパラメーターで総合評価最強のスタンドは、射程距離のみCで他は全てAの「スタープラチナ」「D4C」、 精密動作性のみCで他は全てAの「レッド・ホット・チリ・ペッパー」「キッス」となる。 逆に総合評価最弱のスタンドは作中でも触れられている通り、持続力以外の全てがE評価の「サバイバー」となるだろう (他には持続力と射程距離以外がなし評価の「スカイ・ハイ」も最弱候補か)。 なお、極論すればスタンド使いの戦いは己のスタンドをどれだけ使いこなせるかの勝負であり、 何度も言われているように「適材適所」であり「スタンドに強いも弱いもない」ため、 これらのパラメーターがどれだけ優れていようと、それだけで強力なスタンドというわけではない (霧を拳ではっ倒したり剣で切ったり銃で破壊することはできないが吸うことは可能などスタンド同士での相性もあるため)。 破壊力 純粋なスタンドのパワー。近距離パワー型で高評価となっているスタンドが多い。 破壊力Aのスタンドは、パンチ一発で容易く人体をぶち抜ける破壊力であり、本当に尋常でなく強い。 一方破壊力Eとなると、物体を持ち上げることすら不可能というレベルで非力なスタンドもゴロゴロしており、個人差が非常に激しい。 しかし、破壊力Cの「ゴールド・エクスペリエンス」が車を易々と破壊したり、逆に破壊力Aの「ストーン・フリー」は鉄格子を壊せなかったりと、 スタンドパワーの評価はどういう基準なのかと聞きたくなるような描写も多い。 中には特定の行為だけ強い奴もいて、第5部の「ブラック・ザバス」は「破壊力:E(ただし押さえつける力のみA)」と、 両極端すぎる強さがステータス表に書かれていた。 また、攻撃した物体を消失させる能力を持つ「クリーム」および「ザ・ハンド」は共に破壊力Bとなっているが、 相手の防御力を無視して削り取ってしまうこれらのスタンドに、「破壊力」というパラメーターがどれだけ意味があるのかも謎である。 スピード スタンドの移動するスピード。近距離パワー型か自動操縦型で高評価となっていることが多い。 実は、移動スピードが売りのスタンドというのは作中ではほとんど登場せず、 第4部登場の時速60㎞(劇中明記)で追いかけてきた「ハイウェイ・スター」でさえ「スピード:B」評価である (スタープラチナやシルバーチャリオッツのように「攻撃スピードが自慢のスタンド」はいくつかあるが)。 また、第3部の自動車に取りつくスタンドでカーチェイスシーンもある「運命の車輪」、人面疽のスタンドで生身のジョセフと殴り合った「女帝」や、 操る死体がそれなりの速さで襲ってくる「正義」がD・E評価な所を見ると、操っているものの速度は関係ないようである。 そもそも近距離型は本体から一定距離以上離れられないこともあり、原作で明確にこのパラメーターが勝負の決め手になったことはあまりない。 これが高いスタンドは、むしろ上述したような「攻撃の速さ」が強みとして演出される場合が多いだろうか。 射程距離 スタンドが本体からどの程度離れられるかという射程距離。無論、遠隔操作型か自動操縦型で高く、近距離パワー型ではあまり優れていない。 ただ、3~5部主人公のスタンドは全員近距離パワー型で、『JOJO A-GO!GO!』では射程距離2m同士のはずなのに、 「スタープラチナ」C、「クレイジー・ダイヤモンド」D、「ゴールド・エクスペリエンス」Eと大分評価が違う。 目安としては、「大体10メートル程度までは評価C」、「50~100メートル程度で評価B」、「数キロ単位だと評価A」となっている模様。 割と曖昧なパラメーターであり、「スタンド像の射程距離」なのか「能力の射程距離」なのか不明なキャラが多い。 例えばDIOの「ザ・ワールド」は射程距離評価Cで、実際スタンド像は10メートルほどしか動かせないが、能力の「時間停止」は全世界にまで影響があり、 この考え方では射程距離評価は到底Cには収まらない。 一方「キッス」の射程距離は「A」だが、キッスそのものは近距離パワー型で、この射程距離は特殊能力の「シール」の方を指していると思われる。 持続力 スタンドをどの程度維持できるか、というパラメーター。 一種の防御力のようなものとも考えられるが、「持続力自慢」のスタンドがあまりなく、目立ったパラメーターではない。 これもスタンド像の持続力なのか特殊能力の持続力なのかは曖昧である。 精密動作性 そのスタンドがどの程度精緻な動作を行えるかを表したパラメーター。 高いほど本体の意思通りに正確に行動できるが、低いと大ざっぱな攻撃しかできない。 この評価が低いスタンドには、無差別攻撃を行うタイプが含まれる。 「サン」は精密動作性Eだが、光線でラクダや双眼鏡を狙い撃ちにしているシーンもあり、 低いからといって全ての行動で精密動作ができないというわけではない。 成長性 そのスタンドの秘めた可能性。生まれたてのスタンドや、本体に強い好奇心がある場合に高評価となることが多い。 逆に既に高い能力を持っているスタンドだと、低めの評価となっている。 スタープラチナは第3部では「A」だが第6部では成長し切り、「E(完成)」となっている (第6部でもスタープラチナ ザ・ワールドは「C」となっている)。 ジョジョの奇妙な冒険のスタンド使い(MUGEN内に存在するキャラ) 本体 スタンド 第3部 空条承太郎 スタープラチナ DIO / 天国に到達したDIO ザ・ワールド / ザ・ワールド・オーバーヘブン ジョセフ・ジョースター ハーミットパープル モハメド・アヴドゥル マジシャンズレッド 花京院典明 ハイエロファントグリーン ジャン=ピエール・ポルナレフ シルバーチャリオッツ イギー ザ・フール グレーフライ タワーオブグレー 呪いのデーボ エボニーデビル ラバーソール イエローテンパランス ホル・ホース エンペラー J・ガイル ハングドマン ズィー・ズィー ホウィール・オブ・フォーチュン エンヤ婆 ジャスティス スティーリー・ダン ラバーズ アラビア・ファッツ サン マニッシュ・ボーイ デス・13(サーティーン) カメオ ジャッジメント ミドラー ハイプリエステス ンドゥール ゲブ神 チャカ、カーン、アヌビス二刀流ポルナレフ アヌビス神 マライヤ バステト女神 アレッシー セト神 オインゴ クヌム神 ボインゴ トト神 ペットショップ ホルス神 ヴァニラ・アイス クリーム 第4部 東方仗助 クレイジー・ダイヤモンド 広瀬康一 エコーズ ACT1.2.3 虹村形兆 バッドカンパニー 虹村億泰 ザ・ハンド 山岸由花子 ラブ・デラックス 岸辺露伴 ヘブンズ・ドアー 音石明 レッド・ホット・チリ・ペッパー 噴上裕也 ハイウェイ・スター 宮本輝之輔 エニグマ 吉良吉影 キラークイーン 第5部 ジョルノ・ジョバァーナ ゴールド・エクスペリエンス ブローノ・ブチャラティ スティッキー・フィンガーズ レオーネ・アバッキオ ムーディー・ブルース グイード・ミスタ セックス・ピストルズ パンナコッタ・フーゴ パープル・ヘイズ ナランチャ・ギルガ エアロスミス トリッシュ・ウナ スパイス・ガール ポルポ ブラック・サバス プロシュート ザ・グレイトフル・デッド ペッシ ビーチ・ボーイ メローネ ベイビィ・フェイス ギアッチョ ホワイト・アルバム リゾット・ネエロ メタリカ カルネ ノトーリアス・B・I・G チョコラータ グリーン・ディ セッコ オアシス ディアボロ キング・クリムゾン スコリッピ ローリング・ストーン(ズ) 第6部 空条徐倫 ストーン・フリー エンポリオ・アルニーニョ バーニング・ダウン・ザ・ハウス ウェザー・リポート ウェザー・リポート ケンゾー ドラゴンズドリーム エンリコ・プッチ ホワイトスネイク C-MOON メイド・イン・ヘブン 第7部 ジョニィ・ジョースター タスク(牙) ジャイロ・ツェペリ ボール・ブレイカー ホット・パンツ クリーム・スターター ブラックモア キャッチ・ザ・レインボー リンゴォ・ロードアゲイン マンダム ディエゴ・ブランドー スケアリー・モンスターズ THE WORLD ファニー・ヴァレンタイン D4C 第8部 東方定助 ソフト&ウェット 透龍 ワンダー・オブ・U 「スタンド使いとスタンド使いは引かれあう」 MUGENにおけるスタンド使い MUGENにおいては、既存のキャラに既存のスプライトをくっつけるだけで作成でき、 システムが複雑になるものの、ドット絵を描く必要が無いわりには強いインパクトや個性を持たせられるためか、 アレンジによるスタンド使いが多数存在する。 勿論、スタンドを含めて全て新規で描かれたスタンド使いも存在する。 本体 スタンド 咲夜ブランドー ザ・ワールド ファイナル咲夜 空条美鈴 スタープラチナ 紅美鈴 カンフーマン チャリオッツ妖夢 シルバーチャリオッツ チルノ・ブランドー クレイジー・ダン リュウ スモープラチナ シオン・エルトナム・アトラシア 遠野志貴 American idiot センチピード(ハイエロファント)&ロブスター(シルバーチャリオッツ) クリスチャン クリーパー クエーカ シルバナハート ED G. 正体不明 ファイナルディオルド ドナリー(ドナルドガール) 当然ながら、作品の枠を超えた異種格闘技戦がデフォであるMUGENでは、 スタンド使いでなくともスタンドと張り合うことが可能である。 ストーリー動画でも多くの場合は暗黙の了解として扱われているが、このことについてきちんと理由付けをしている作品も一応はある。 また、設定の使い勝手の良さからか、既存の格ゲーキャラとセットで主に人外・モンスターやデフォルメキャラがスタンド扱いで登場することもよく見られる (こちらは特にそれが顕著で、多数のポケモンやカービィのキャラクターがスタンド役として登場)。 なお、上記のキャラ以外にも、 神楽ちづるの幻影(や姉の神楽マキ) 古手梨花の羽入 川澄舞のまい 遠野美凪のみちる エディ、クーラ&エディの分身 ザッパのラオウ 東風谷早苗の乾(坤)神招来 マローネのアッシュ エリルのリファイア など、スタンドと酷似する特徴や技を持つキャラもスタンド使いと呼ばれる場合があり、 それらのキャラ同士がトーナメントなどで試合になるとJOJOでやれと言われることも (一方で「○○のアルカナ」と呼ばれることも多いが)。 その他に『スクライド』の「アルター」や『ペルソナ』シリーズの「ペルソナ」なども、位置付けがスタンドに酷似している。 *1 これの裏付けと言えそうなものとして、第1部に登場するツェペリの波紋法の師・トンペティは「手を握った相手の先の運命を知ることができる」という、 波紋の原理ではとても説明が付かないような能力を身に付けている。 これが修行の末に身に付けたスタンド能力だとすると、彼こそが『ジョジョ』で一番最初に登場したスタンド使いということになるのだろうか。 *2 DIOは「ザ・ワールド」とは全く別にジョセフと同じような「念写能力のイバラのスタンド」を使えるが、 「これは『ジョナサン・ジョースターの肉体が発現させたスタンド』であり、 ジョナサンの肉体を乗っ取っているためそのスタンドをもDIOは自由にできる」とされている。 これは本編では全く語られなかったが、画集『JOJO A-GO!GO!』付録のスタンド辞典でそう説明された。 *3 ただしこのストレングスが一般人にも見える理由は他の一体化型スタンドとは違い「エネルギーが巨大なため」とされている。 これは本編でもアヴドゥルが推測だけはしていたが、画集『JOJO6251―荒木飛呂彦の世界』でそう説明された。 小さな船と一体化し、巨大な貨物船に見せるスタンド。(中略)スタンドのエネルギーがあまりにも巨大なので、普通の人間にも見ることができる。 つまり、他の一体化型スタンドが見えるのは物質と一体化している時だけだが、恐らくストレングスだけは非一体化時でも見えるのだろう。……多分。
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「人間賛歌は『勇気』の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」 「『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!」 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」に登場する、主人公ジョナサン・ジョースターに波紋の呼吸法を教えた師。 ひょうきんな性格ではあるが実力は高い。 当初は男爵と名乗っていたが、後に明らかになった経歴などを見るにただの自称だと思われる。 学者の家柄に生まれ、若い頃は父親の大学の遺跡発掘隊の一人として世界中を旅していた。 メキシコで石仮面を発掘したが、帰国途中に実の父が石仮面を付けて船員を皆殺しにした上に、 日光を浴びて消滅してしまい、唯一の生き残りとなる。 石仮面の恐ろしさを目の当たりにしたツェペリは石仮面の行方を探ると共に吸血鬼への対抗策を模索した。 その末に東洋で仙道と波紋の存在を知り、老師トンペティのもとで波紋法を習得するに至る。 波紋とは吸血鬼を滅ぼす太陽の光と同じ波長のエネルギーであり、仙道は波紋を活用する技術の総称である。 10年修行して普通にゾンビを浄化できるレベルになり、波紋による肉体治療も習得。 鎮痛や失血を止める、骨折してもギプスいらず……万能っぽいがツェペリでは応急処置が限界。 しかし達人クラスになると、切断しなければならないほど腐りかけた脚の完治も可能らしい。 ただ、第3部にてジョセフは波紋をこの用途で使っている描写は無い。*1 その後、石仮面を被り吸血鬼と化したディオ・ブランドーが原因で起きたジョースター邸の全焼事件を知ったツェペリは、 ディオを倒した後も石仮面の行方を気にしていたジョナサンの前に現れてディオの生存を告げ、 何故か座ったままの姿勢でジョナサンに飛び掛かり、鳩尾を殴り付けてきた (ディオ戦での傷が癒えていないジョナサンの回復及び波紋の説明のために横隔膜を刺激して、 強制的に波紋の呼吸を行わせるためであり、敵意は無かったが)。 そして、ジョナサンにディオと石仮面を打ち倒す力を授けるべく彼を弟子にする。 ジョナサンが一人前に戦えるようになった後は、ジョナサンやスピードワゴンと共に、 「風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)」に潜伏していたディオと戦うが、 ディオが屍生人(ゾンビ)として甦らせた16世紀の英雄タルカスとの戦いの際、 窮地に陥ったジョナサンを救おうとして、鎖で体を真っ二つにされてしまう (彼は波紋を学んだ際にこうなることをトンペティに予言されていたが、それを承知で死地に赴いた)。 それでもジョナサンに究極奥義「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)」で自分の生命エネルギーを与え、彼をパワーアップさせて勝利に導く。 最期は急激に老衰した状態でジョナサン達に看取られながら、その生涯を終えた。 この描写もあってか、波紋は老化も若干調整できるらしい。第2部でもそれらしき描写がある。 ちなみに彼の死後、常に身に着けていた帽子はスピードワゴンが使用している。 雑誌連載時には 妻子はいない と発言していたが、Part2では息子のマリオ、孫のシーザーが登場し、 それに合わせて単行本の記述も「若い頃は結婚していたが、石仮面に対抗するために家族の下を去った」 といった内容に変更された。 + 該当の台詞 修正前 わしは… 結婚もしなかったし… 家族も もたなかったが… 自分の運命に満足しておる… 全て受け入れておるよ… ↓ 修正後 わしは… 若い頃 結婚していた しかし 石仮面のため家族をすてた だけども… 自分の運命に満足しておる… 全て受け入れておるよ… この時の作者の荒木氏の謝罪コメント「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」は、 ファンの間ではそれなりに有名だったりする。 また、第7部『スティール・ボール・ラン』にはパラレルワールドのツェペリ家として、 鉄球使いの「ジャイロ・ツェペリ」が登場し、7代目ジョジョであるジョニィ・ジョースターと共に主役を務めている。 名前の由来は、かの有名な「レッド・ツェペリン」。メンバー四人が元ネタの屍生人も第1部に登場。 元ネタとなったのは映画『ハイランダー 悪魔の戦士』にてショーン・コネリー氏が演じた、ホアン・ラミレス。 同作は首を落とされない限り死なない宿命を背負った不死身の戦士達が、 最後の一人に与えられる究極のパワーを求めて殺し合う、このあたりの元ネタになった古典SF映画である。 ラミレスの愛嬌ある性格=ツェペリのキャラクター造形に通じている一方、『ハイランダー』という作品自体が、 ジョジョ(のみならず、他の多くの作品)に強い影響を与えた作品とも言われているため、興味があれば視聴を勧めたい。 声優は、映画・PS2版ゲームでは『うたわれるもの』のハクオロや『Fate/stay night』の衛宮切嗣、 『武装錬金』のヴィクター等を演じた 小山力也 氏。 氏は後に『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の吉良吉影を担当した。 TVアニメとそれ以後に発売されたゲームでは『科学忍者隊ガッチャマン』のG4号・つばくろの甚平、 『るろうに剣心』の玄斎先生などを演じた 塩屋翼 氏。グレンキャノンもだ! 塩屋氏はこの時点で音響監督としての活動が主となっていただけに、中々意外なキャスティングと言えるだろうか。 前者はかなりダンディな演技だったが、後者は飄々とした演技であり胡散臭ささえ漂う。 まぁ、初登場時は新たな敵かと思われるような胡散臭さだったので…。 + 余談だが 『ゲーメスト』が「しゃがみジャンプ」(正しくは「しゃがみジャブ」なる誤植をやらかした直後の号には、 当然の如くこの人ネタの読者投稿が殺到した。 ついでにスーパーマリオも「しゃがみジャンプ」ができる。偶然なのだろうが息子の名前と同じという意外な共通点がある。 正に奇妙な関連性と言わざるを得ない。 (以上、Wikipediaより転載、改変) 「メメタァ」「パウッ!」等個性溢れる擬音などで、未だにJOJOファンに多くのファンを持つキャラクターである。 特にディオと対峙した際の、 「きさま──いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」 「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」 はJOJO史に残る名掛け合いと言えるだろう。「聞きたいかね。昨日までの時点では99822枚だ」 この掛け合いのパロディが見られる作品もある。 また、上述のシーザーやジャイロなど、ツェペリ姓を持つ登場人物が何人かいる中で、 単に「ツェペリ」「ツェペリさん」とだけ言った場合は、彼を指すことが多い。 MUGENにおけるウィル・A・ツェペリ あまりもの氏が製作した手描きキャラが存在する。 ジョセフのドットをベースに作られたと思われるが、随所随所で原作らしい良い動きをする。 ズームパンチ、波紋カッターなどを使い、ボイスはゲーム版『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のものを使用している。 ズームパンチがズームってレベルじゃなかったりするがなに、気にすることはない。原作通りです。 また、「座ったままの姿勢で膝だけで跳躍」する技も実装されており、使うとジョナサンの声が聞こえてくる。 余談だが、カットインの顔グラ(このページの一番上参照)が某リュミーンの人に似ている 外部AIはおまけの人氏によるものが弟子共々公開されている。 かつては蓬菜氏及び鳳凰天空舞氏によるAIも存在していたが、現在は入手不可。 「究極!深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)!!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム 盟約ランセレ成長サバイバル 作品別トーナメント2011 作品別トーナメントRe その他 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 CAPCOM BOSS RUSH 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み CAPCOM BOSS RUSH 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント ジョジョの奇妙な冒険 男女タッグトーナメント 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 aSaGi~魔王伝説~ ディオ・ブランドーは落ち着けない *1 尤も、承太郎を初めとする第3部のメンバーは、怪我を負ってもよほどの重傷でない限りは、 次のエピソードで治っていることも多かったため、話の裏では治療に使っていたという解釈もできないでもない。
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▽タグ一覧 シルクハット ジョジョの奇妙な冒険 音MAD素材 髭 ニコニコで【ツェペリ】タグを検索する 概要 ジョジョの奇妙な冒険 第一部 に登場する人物。 ダンディな髭と派手な市松模様のシルクハットが特徴的な男。自分の名を男爵と付けて呼ぶ。 主人公ジョナサン・ジョースターに『波紋』を教えた師匠。 1838年生まれ。年齢は50歳。 2部には彼の孫のシーザーが登場する。
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登録日:2014/06/04 Wed 18 21 48 更新日:2023/06/07 Wed 03 25 52NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 7部 AC/DC SBR シーザー ジャイロ ジャイロ・ツェペリ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ主人公 スケコマシ スティール・ボール・ラン チーズの歌 ツェペリ ニョホ バンド組む? ボール・ブレイカー レッド・ツェッペリン レラレラレラレラレラ 三木眞一郎 世界のナベアツ 主人公 処刑人 受け身 浜田賢二 漆黒の意思 鉄球 黄金の回転 オレの本当の名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」だ 弟たちでさえ本名は知らない ジャイロ・ツェペリとは、『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』Part7「スティール・ボール・ラン」に登場する人物。 CVは浜田賢二(VOMIC)、三木眞一郎(ASB)。 本名はユリウス・カエサル・ツェペリで、キャラクターのモデルは18世紀に実在したフランスの死刑執行人、シャルル・アンリ・サンソン。 ○人物 王国ネアポリスで代々法務官を務める、ツェペリ一族の青年。24歳。 ジョニィ・ジョースターと並ぶ、Part7の2人目の主人公。 本名である「カエサル」は、英語読みにすると「シーザー(Caesar)」であり、Part2に登場するシーザー・A・ツェペリと同姓同名である。 プライドが高く、ジョニィに勝るとも劣らないプレイボーイで、家柄にも恵まれており順風満帆な人生を送っていた。 やがては父、グレゴリオの跡を継いで法務官となる予定だったが、ある一人の少年、マルコの処刑を巡って彼の人生は一変する。 マルコはとある男爵の家で召使いとして働いていたが、この家で国王の暗殺のための密会が行われていたことがバレてしまい、一家は全員処刑。 奉公先のそんな事情をマルコは知る由もなかったが、「家にいたのだから知らないはずがない」という理不尽な理由で関係者扱いされ、マルコにも死刑の判決が下ったのである。 この判断にジャイロは納得することができず、マルコを許してもらうための国王の恩赦を得るため、「スティール・ボール・ラン・レース」に参加することになる。 序盤ではかなり破天荒な性格を垣間見せ、ジョニィに対してもやや高圧的な態度をとっていたが、第2ステージ以降は共に行動するようになる。 物語の過程で「聖なる遺体」を手に入れるために奔走することとなるが、ジャイロにとっての「遺体」とは己を納得させるための「手段」である模様。 「一族の掟」を遵守して生きてきたジャイロのこうした考え方は、「遺体」を得るという「目的」のためには手段を選ばないジョニィ、ディオ、大統領、ホット・パンツ等と比較され、 「受け身の対応者」「受け継いだもの」と(敵味方問わず)他人に称されることがあり、本人もその葛藤に悩むことがある。 ゼッケン番号はB-636、愛馬はストック・ホースの「ヴァルキリー」。 前歯には「GO!GO!ZEPELLI」と書かれた金歯を挿しており、「ニョホホ」と笑うのが癖。 腰の両脇に付けたホルスターには「鉄球」が1個ずつ収納されており、ツェペリ一族に伝わる「黄金の回転」の技術を駆使した戦闘を行う。 信頼に足ると認識した人物に対しては気さくな態度を取り、珍妙なセンスの歌やギャグを披露するといった一面も持っている。 可愛いもの好きなのか、出発前の荷物整理でハサミ等の代用が利く道具を置いていきつつも小さなクマのぬいぐるみは持って行ったり、 ジョニィの回想シーンでそのぬいぐるみの腕が取れ、凄まじく動揺している姿が描かれたりしている。 ○劇中での活躍 当初は単独でレースの制覇を目論んでいたが、第2ステージからはジョニィと共にレースを進んでいくようになる。 さらに「悪魔の手のひら」で偶然にも「聖なる遺体」を手にしたことで、大統領の刺客から命を狙われることとなる。 作中ではジョニィに「回転」の技術を教えつつ、自身もまたジョニィの生き方から何かを学び取るという持ちつ持たれつの関係を築いていた。 レースの途中で遭遇した大統領の刺客の一人、リンゴォ・ロードアゲインとの戦いでは、彼から自身のスタンスを「受け身の対応者」と厳しく批難され、 目的のためなら自分や他人の命すら度外視した手段を実行する、「漆黒の意思」を持つジョニィを戦闘不能に追い込んだリンゴォから「戦う価値もない」と見逃される。 しかし、「戦わずに済むのならジョニィを見捨てて逃げるべき」と訴えかけてくる自分の中の父の言葉に反抗し、このままでは自分は「納得」できないとジャイロは戦うことを決意し、 自ら退路を断ってリンゴォに真正面から挑んで辛くも勝利をおさめ、死にゆくリンゴォから『男の世界』への入門を祝福される。 このリンゴォとの戦いはジャイロのその後の生き方に大きな影響を与え、劇中でも時折リンゴォのことをジャイロが思い出す場面がある。 そして、第7ステージのフィラデルフィアの海岸沿いにて大統領と対決。 死闘の果てに「黄金長方形」を象る馬の走行と「黄金の回転」を合わせた「ボール・ブレイカー」を覚醒させ、大統領の「D4C-ラブトレイン-」を倒す糸口を見つけ出す。 しかし、鉄球は一投目に「ラブトレイン」の隙間を通ったことで楕円形になっており、「真球でない」鉄球を使った二投目は「黄金の回転」の威力を上手く発揮できなかったため、 大統領を倒すことはできず、逆に大統領から致命傷を負わされて敗北。その遺体は海の波にさらわれていった。 鉄球が「楕円球」にされたことにジャイロ自身も気付いていたらしく、二投目を投げる前にジョニィに「LESSON5」を授けており、 自身は敗北し死亡したものの、「LESSON5」とジョニィが持っていた自身の鉄球はジョニィのスタンド「牙」をACT4に押し上げるきっかけを作り、 そうして完成した『完全な黄金の回転』は、見事大統領とそのスタンド「D4C-ラブトレイン-」を討ち果たした。 その後、スタンド能力で何度も次元移動と本体の交代を繰り返して『完全な黄金の回転』の効力を振り払おうとしながら果たせなかった大統領は、 基本世界で待ち構えていたジョニィに完全敗北を告げ、今後ジョニィ達に危害を加えず、別の次元のジャイロを呼んでくる代わりに回転を止めてほしいという取引を持ち掛けるが、 騙し討ちを疑うジョニィにある行動を求められ、大統領がそれを(事実上)拒んだことで交渉は決裂。不意打ちを狙った大統領は返り討ちにされ、基本世界にジャイロが再び立つことはなくなった。 そして、もう二度と親友と会えなくなることを悲しむジョニィの前にジャイロの霊魂が現れ、「そういうことならそれでいい」とジョニィの行動を肯定するような言葉をかけると共に、 「明かした自分の本名を秘密にしておくように」と念押しして、その魂は天へと昇っていくのだった。 全てが終わった後、遺体はルーシーによって回収され、ジョニィにより故郷へと届けられた。 ちなみにジャイロが救おうとしていたマルコは数年後ネアポリスの王政が廃止されたことによって釈放されたものの、最後は風邪が原因で病死してしまったらしい、 ○能力 鉄球 ツェペリ一族に伝わる「黄金の回転」の技術を鉄球に伝わらせ、回転する鉄球の振動が生み出す「波紋」により様々な効果を引き起こす「技術」。 自然に存在する「黄金長方形」の中心を結んで行く事により生まれる無限の「黄金の回転」により、絶大なパワーを生み出すことが可能。 回転する鉄球は岩盤を簡単に抉り出し、人間に当てればその肉体の動く方向を変化させ自在に操ることができる。 単なる投擲武器としても凄まじい威力を発揮するが、「黄金の回転」を伴ったものでなくてはさほど威力はない。 また「回転」の技術は様々に応用が利き、例えば皮膚に「回転」の力を伝わらせることで皮膚を硬質化させ、攻撃を防ぐなどできる。 鉄球は最大で2個ホルスターに収まっており、基本的には投擲しても回転の運動により自動的に手元に戻ってくるようになる。 ただし、鉄球が破壊される場合ももちろんあって、その場合は新たに削って作り直し補充しているようである。 このツェペリ一族の技術は罪人や病人を鎮めたりするために創り出された「安らぎを与える」ためのものである。 そのため、厳密には戦闘用の技術ではない。 鉄球の技術自体はツェペリ一族だけでなく、他にも使える一族が存在する。劇中ではウェカピポが王族護衛官向けの戦闘用技術をお披露目した。 また、「黄金の回転」はあくまで「技術」であるためスタンド能力ではないが、「スタンド能力に近づく技術」であると説明がされている。 故にスタンド使いではないジャイロも、作中でのスタンド使いとの戦いでは、その能力を認識することができている。 スキャン フェルディナンド博士との戦いで、「遺体」の右目を取り込んだことにより発現したスタンド能力。 鉄球に右目が搭載され、より正確な投擲が可能となった。 右目が捉える映像はジャイロ自身の視覚と共有していて、相手の肉体の弱点を調べたりするのにも使われた。 ジャイロ自身の能力というわけではなく、遺体の能力を借りている形のため、後にルーシー・スティールに「右目」を託したことで、このスタンド能力は消滅する。 ボール・ブレイカー パラメータ:【破壊力-A/スピード-A/射程距離-D/持続力-B/精密動作性-C/成長性-B】 「黄金長方形」のフォームを象った騎乗スタイルに、「黄金の回転」を加える技術。 スタンドのようなエネルギー体を持つが、極まった技術によって発現したスタンド能力と後に述べられた。 元々は中世において、騎士の鎧や盾を貫通して攻撃するためにツェペリ一族により編み出された技術で、ジャイロが復刻させるまでは長らく廃れていたもの。 あらゆる装甲を破壊するほどのパワーを誇る「回転」は、やがては次元の壁すらもこじ開けるほどにまで成長する。 この「回転」を肉体が食らえば、食らった周囲の細胞が急激に死滅していくという現象が起き、現に右半身にこの攻撃を受けた大統領は身体の半分だけが老化するというシュールな状態になった。 「ラブトレイン」の壁を破るには(鉄球が楕円球にされたのもあって)僅かに及ばなかったものの、この「無限の回転エネルギー」はジョニィの「牙・ACT4」の能力へと受け継がれる。 名前の由来はAC/DCのアルバム『BallBreaker』。 ○名(迷)言 死因のトップは何か知ってるか?蚊が媒介する伝染病が1位で馬に蹴られて死ぬやつがその次だ。おまえさんがその順位を入れかえるつもりか? もらえるものは病気以外ならなんでもイタダくぜ…タイム・ボーナスはとくにな~ オレは納得したいだけだッ!父は口にするなといったがオレは国王から命ぜられるこの任務を我が心の「誇り」としたい!有罪か無罪か!「納得」は必要だッ!「納得」は「誇り」なんだ! 「再び」か?再びかァァーッ!! そこちょっと失礼ィィイイイ~ 0(レイ) ピザ・モッツァレラ♪ピザ・モッツァレラ♪レラレラレラレラレラレラレラレラレラレラレラレラ♪ピザ・モッツァレラ♪ 7日で一週間 俺はこのSBRレースでいつも最短の近道を試みたが、「一番の近道は遠回りだった」。「遠回りこそが俺の最短の道だった」。この大陸を渡ってくる間ずっとそうだった。そして、おまえがいたからその道を渡って来れた。 結局のところネットにはじかれたテニスボールはどっち側に落ちるのか誰にもわからない。そんな時こそ…居て欲しいのが「女神」だ…そうすりゃあボールがどっち側へ落ちたとしても…納得がいくからな 「追記・修正」は全てに優先するぜッ!! でないとオレは「前」へ進めねえッ! 「どこへ」も!「未来」への道も!探す事は出来ねえッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピザ・ゴルゴンゾーラ♪ピザ・ゴルゴンゾーラ♪ゾラゾラゾラゾラゾラゾラ♪なんてのもあったなw -- 名無しさん (2014-06-04 18 26 16) 今まで記事なかったのか。意外。これからちょくちょく追記してやるゥ -- 名無しさん (2014-06-04 18 44 00) 新しい能力に目覚めてもすぐに使えなくなるし、ジョニィに比べるとかなり不安定な印象 -- 名無しさん (2014-06-04 19 29 38) ↑ジャイロは最初から十分強かったし、「スキャン」の能力もそんなに必要なかったんだろ -- 名無しさん (2014-06-04 20 55 57) ミキシンのボイスが非常に似合う -- 名無しさん (2014-06-04 21 21 20) 連載開始当初は、サンドマンとコイツとどっちが主人公か混乱したわ。結局当初は脇役っぽかったジョニィとのW主人公だったけど -- 名無しさん (2014-06-04 21 42 12) スキャンは便利だが無くても困らない程度だからな -- 名無しさん (2014-06-05 19 27 05) 皮膚を堅くするのもアレだったが缶の中にどうやって入れた -- 名無しさん (2014-06-05 21 17 35) チャラオ・ツェペリ? -- 名無しさん (2014-06-06 10 47 22) ジョニィやスティール夫人への厳しさと優しさや受け身と言われる態度を見れば見るほど「医者」が彼の本質なんだとわかるのがいいな -- 名無しさん (2014-06-06 20 11 42) ↑3 あのごまかしは最低だよね・・・w読んでた当時は「どうした荒木ィ!?」って感じだったわw -- 名無しさん (2014-06-06 20 18 51) ジョニィに本名喋ったところでもうジャイロ死ぬんだなって思ってしまって悲しくなったなぁ… -- 名無しさん (2014-06-09 16 17 02) ↑4 本国で暮らしてた時は病院のベッドで人妻とヤリまくってたチンボコ野郎だったのにレースに出場してからは女嫌いの硬派キャラになっててワロタw -- 名無しさん (2014-08-26 11 03 20) 別に女嫌いってわけじゃなくて、愛馬に女は乗せないっていう信条だっただけだろ。 -- 名無しさん (2015-01-09 11 30 04) ジョジョで一番好きなキャラ -- 名無しさん (2015-01-31 14 20 20) 失礼ィィイイイ(0)のギャグ、一発ネタかと思ったらその後も何気に使っててワロタ -- 名無しさん (2015-01-31 14 45 53) シャボン玉=鉄球というのは流石にこじつけ? -- 名無しさん (2015-06-16 00 26 13) 奇抜な格好で振る舞いもアレだけど、実際のとこ根底は真面目なのよね。危機的状況でも殺しを忌避するあたりも。 -- 名無しさん (2015-08-19 00 49 18) 「高圧的な態度」とあるが、5つも年上のことを考えればむしろ「寛容」 -- 名無しさん (2015-09-06 15 59 50) またツェペリ家死ぬのかと思ったけど -- 名無しさん (2016-01-29 20 47 06) 首から下のスタンドも使えるというDIOみたいな例外を除いて、スタンドそのものの成長や矢による変異とかじゃなく全く別のスタンド能力を2つ発現してるというジョジョの中でもかなりのイレギュラーなキャラクター。 -- 名無しさん (2016-02-01 13 43 26) ↑8,9 愛馬の名前が「ヴァルキリー」だからな。「戦いの女神に嫉妬されて負ける」というゲン担ぎみたいなもんだろう -- 名無しさん (2016-02-04 18 17 01) グラッツェが糞強い。あと、レラレラは猫踏んじゃったのリズムっぽい -- 名無しさん (2016-04-19 17 31 21) ニウム第一部のツェペリのおっさんが表紙のやつ、杖の先端は鉄球だよなアレ -- 名無しさん (2016-05-18 17 12 54) ジャイロは亡くなったけど、マルコはどうなったんだろうか -- 名無しさん (2019-09-30 09 41 20) ↑SBR後に王政が崩れて死刑は撤回された・・・が、その後流行り病で病死。ジャイロは成し遂げられなかったと取るか、結局結果は変わらなかったと取るか、彼の足掻きで過程は変えられたと取るか・・・ -- 名無しさん (2020-01-29 19 35 13) 結果じゃなく過程を重視するのがジョジョの美学だから、結果は何も変わらなかろうとそれでも足搔くのが大事なんだろう。 -- 名無しさん (2020-08-29 18 35 42) 足掻いた結果、ジョニィは救われた。 -- 名無しさん (2021-03-06 16 20 02) シリーズ屈指の名言製造機。印象的なフックのあるセリフは多いがジャイロはちょっとしたセリフでもしみじみとした共感が首をもたげてくる -- 名無しさん (2023-03-23 18 51 36) 納得は全てに優先するは好きな言葉だわ -- 名無しさん (2023-05-24 18 15 26) 本名はこれ、キラキラネーム的なのでいいのだろうか…? -- 名無しさん (2023-05-24 18 35 36) 名前 コメント
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登録日:2012/04/14 Sat 18 45 45 更新日:2024/04/15 Mon 15 55 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1部 お茶目 ちょび髭 ウィル・A・ツェペリ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ツェペリ ツェペリさん ツェペリのおっさん ツェペリ家 ハブショッ! メメタァ 人間賛歌 人間賛歌は『勇気』の賛歌 仙道 塩屋翼 変な帽子 小山力也 師匠 座ったままの姿勢でジャンプ 波紋 波紋使い 波紋戦士 男爵 真っ二つ 間違いをした大人 わたしはツェペリ男爵だ。 勇気だけでは『石仮面』の力には勝てんよォー ウィル・A・ツェペリとはジョジョの奇妙な冒険の第一部『ファントムブラッド』に登場する人物。 CV 小山力也(ゲーム、劇場版)、塩谷翼(TVアニメ、オールスターバトル) 演 東山義久、廣瀬友祐(舞台版) 【概要】 ダンディな髭と派手な市松模様のシルクハットが特徴的な男。自分の名を男爵と付けて呼ぶ。 主人公ジョナサン・ジョースターに『波紋』を教えた師匠。 1838年生まれ。年齢は50歳。 2部に登場するマリオとシーザーは彼の子と孫。 ジョナサンからは「ツェペリさん」、スピードワゴンからは「ツェペリのおっさん」または「ツェペリの旦那」と呼ばれる。 ジョジョファンの間で単に「ツェペリ」という時は大抵彼を指す。 ◆過去 元々は学者で若き時に父と共に遺跡発掘に向かっていたのだが、そこでたまたま石仮面を発掘してしまう。 その石仮面を船で運び帰国する際中、悲劇は起こった。 何物かが石仮面を使用したばかりに発掘隊が次々と惨殺され、遂には彼一人となってしまったのだ。 ツェペリ自身も危うく殺されるところであったが、その時太陽が出たため吸血鬼は蒸発し一命を取り留める。 ……しかし、日が射す際に見た吸血鬼の顔は彼の父であった。 そして石仮面を積んだ船は行方不明となり、誰かの手に渡ることの恐怖と自分なりの使命を感じたツェペリは 家族のいない身の上ゆえに 愛する妻と子を故郷に置き、石仮面を探す旅に出る。 その旅の中でインドに渡った時、自らを医者と名乗り手を触れるだけで治療を行う奇妙な少年と出会う。 触れたものを復活させることから石仮面と対照的なものだと感じ、 彼からその師トンペティのいる場所を聞き出したツェペリはトンペティに師事して3年間の修行の末、波紋を習得。 Mr.噛ませ犬ことダイアーさんとはここで出会い、修行時代を共に過ごした親友となる。 修業を終えた彼はそれから25年もの間、石仮面の行方を追い続けてきた。 最終試練の時に師・トンペティから告げられた"死の宿命"を背負いながら… ◆劇中の活躍 ジョナサンからディオと石仮面の経緯の情報を聞く内に「ジョナサンと石仮面とは運命的関係にある」と察し、彼に波紋を授けた。 普段はつかみどころのない飄々とした態度を取ってはいるが実力はかなりのもの。 切り裂きジャックを軽くあしらったり、ジョナサンが沈みながら水面を歩く中、陸を歩くかのように進むなど実力は抜きんでている。 しかしディオには敵わず、気化冷凍法で波紋を封じられ返り討ちに遭い負傷してしまう。 (劇中ではこの辺りから対吸血鬼の特効手段と思われた波紋の弱点がクローズアップされていくようになる) また、務めてクールに、剽軽に振る舞っているがその性根には熱いものを持っており、 ディオの「お前は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」という挑発に見せた表情にも、それが現われている。 彼の孫であるシーザーに直情的で激情家な面があるのも、ツェペリ魂から受け継がれたものである…と言えなくも無い。 その後『双首竜の間』でタルカスに苦戦するジョナサンを救うため、『明日の勇気』を振り絞ったポコの尽力もあって立ち向かう。 だが…!! (そなたは「死」への宿命を背負う事になるぞ…!!) ◆明日の勇気、受け継ぐ者 「…ついに、ついに来たか。あの予言の時が」 「これが運命なら…あるがまま受け入れよう!!」 「ツェペリさん… あんた今、なんて…!?」 ツェペリの脳裏には、25年前の老師トンペティとの修行の風景が蘇っていた。 最終試験に入るその際、トンペティはツェペリに対して、ひとつの警告をした。 これ以上、波紋の修行を続けると、逃れられない「死」の宿命を背負う事になると。 もちろん彼を死なせまいとする師としてのせめてもの思いやりだった(*1)。 だが、ツェペリは折れなかった。「死」の宿命をも受け入れたのである。 その強い意志を汲んだトンペティは、彼に予言をした。 古からの死臭漂う密室で…… 幼子が門を開く時! 鎖で繋がれた若き獅子を未来へ解き放つため! おのが自身はその傷を燃やし! しかる後に残酷なる死を迎えるであろう…!! …そして、25年後。 古の『双首竜の間』。魔物となった騎士タルカス。暗黒の門を開いたポコ。そして鎖に繋がれたジョナサン…!! トンペティの予言した『死の運命』と完全に一致した状況。 そうと知りながら、ツェペリもまたポコと同じく、『明日の勇気』を振り絞り、タルカスに立ち向かう。 少年たちの『明日』を守る為に。 …が、タルカスの必殺技「天地来蛇殺」を受け、胴体を両断される致命傷を負ってしまう。 しかし今際の際に自身の全生命エネルギーを託す究極奥義「深仙脈疾走」でジョナサンを復活させ息絶えた。 これによりジョナサンは2人分の波紋の相乗効果から劇的なパワーアップを遂げタルカスを圧倒。見事撃破する。 死後、遺体はその場で火葬され、彼の帽子はスピードワゴンが形見として被っている。 (そういった描写があったわけではないが、よく見るとツェペリさんの死の前と後でスピードワゴンの帽子が変わっていたりする) この帽子は時を経て孫のシーザーに返している。 【名台詞】 「座ったままの跳躍」やメメタァなどシリアスな笑いを提供してきた彼だが、彼といったらこの言葉だろう。 「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ! 人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!! 人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!! いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん! ノミと同類よォーッ!! ご存じの通りジョジョのテーマとなっている「人間賛歌」は彼の発言によるものである。 ちなみに、のちに第3部でDIO様も似たような事を語っている(*2)。100年も棺桶に閉じ込められてなんか悟ったのだろうか。 【矛盾?】 さて、作品が経過する中彼にある不祥事が起きた。 少年ジャンプ掲載時に「結婚もしなかったし……家族ももたなかったが……」と死に際に発言していたが、2部には彼の孫シーザーが何事もなかったかのように登場。 読者に波紋を呼んだ。……波紋使いだけに この不祥事には当然クレームがつき、荒木先生の信用にも関わる事態になったが、 『「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。 おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……。』 という真摯かつ誠実な名言で許され、ジョジョ好きなら誰しも知るエピソードとして語り継がれるようになった。 一応、若い頃には結婚を約束した人がして、その人が彼の子を産んでいた…と設定しても辻褄は合わせられるが、 当時新人だった荒木先生はあまり良しとしなかったのだろう。え?デニーズでの打ち合わせの件? この他にも、1部で語られたのは貴族で学者の家系なのに、 2部でシーザーの回想では父(つまりウィルの息子)マリオがイタリアで代々続く家具職人の家系とされているなど、ツェペリ家の設定には矛盾した記述が多い。 学者の家系が本家筋、家具職人が分家筋で、マリオは本家の家系だったが、波紋の修行ついでに家族を養う為、分家筋のツェペリ家の元で家具作りの修業をした…という推測もできる。(*3) ちなみに息子マリオは、父が自分たちを捨てた理由については既に知っていたようであり、大人になった彼は父の遺志を継ぐことを決意する。 もしかしたら、奥さんは全てを知った上で夫を送り出していたか、もしくはストレイツォ達に応援を頼む手紙と同時に、家族宛に遺書も遺しておいていたのかもしれない。 なお、単行本・文庫、アニメ版などでは「わしは……若い頃結婚していた しかし石仮面のため家族をすてた」というセリフに修正されている。 したがって、カノン(公式設定)的には「結婚した後に石仮面をたまたま見つけ、それによって人生が狂った男」と言うのが正しいみたいだ。 まああんまりにも長くいなかったから家族には変な風に覚えられていた、なんて言われたら一発で解決するのだが。 【使用した技】 ・膝での跳躍 いわゆる「座ったままの姿勢で跳躍をッ!」である。グワオン 人間離れした技だがシュール。シーザーも使える。 ちなみに麻原彰晃の座禅組んだまま飛ぶ姿も原理はこれと同じである ・ズームパンチ 肘の関節を外して放つ拳。10cmのリーチの差も覆し 棒立ちの状態の手打ちで体重100キロを越すジョジョを吹っ飛ばすほどの一撃を放てる。関節が外れる際の痛みは波紋で和らげると結構な力技。 ・波紋カッター 口に含んだワインを歯と歯の隙間から高圧で押し出し カッターのように円盤状に吹き出す技。パパウ パウパウ 作中では擬音表現だが、アニメやゲームなどで音声化した際は 声優が声に出して言っている。 その威力は鋼鉄のメスさえ切り裂く。フヒィィーン 孫のシーザーは発展させたシャボンカッターを使う。 ・仙道波蹴 読みは「せんどうウェーブキック」。助走で加速をつけてのジャンピング・ニーパット。 切り裂きジャックの顔面を一撃で溶解させ、なおかつ手にしたグラスからは一滴もワインを零さなかった(*4)。 …アニメ等では使う前の「人間讃歌」の講釈が長すぎてテンポはいまいちよくない。名台詞ではあるんだが… ・山吹色の波紋疾走 サンライトイエロー・オーバードライブ。拳から直接流し込む太陽の波紋。波紋法は純粋な破壊力ではなく、 相反する生命の波動によって石仮面のもたらす力を対消滅させることで亡者を倒すため、実は波紋エネルギーの蓄積が充分ならジョジョのようにがっつり殴りつける必要はない。 ツェペリの波紋疾走は手刀によるほんの僅かな打撃で屍生人数体をまとめて蒸発させる。 ・生命磁気への波紋疾走 生物が帯びている微量な磁気を増幅する。作中では大量の落ち葉をくっつけ即席のグライダーを作った。 ・波紋乱渦疾走 トルネーディ・オーバードライブ。頭上の死角から繰り出すきりもみキック。 仙道波蹴の派生技のようだが、簡単に避けられたため威力は不明。 孫のシーザーも跳躍からの波紋蹴りで「一手誤って」しまい致命傷を負っており、ツェペリ家にとって跳び蹴りは死亡フラグといえるかもしれない。 ・深仙脈疾走 仙道波紋法究極の奥義。読みは「ディーパス・オーバードライブ」。 自身の持つ全生命エネルギーを他者に託す技。 これを使うということは即ち持てる寿命を一気に使い果たすことと同義であり、まさに命懸けの最終手段である。 劇中では瀕死の重傷を負ったジョジョにこの奥義を捧げ、その代償にツェペリの肉体は急激に老化。 髪は白髪になり、まるで老人のようになってしまった。 その効果は凄まじくツェペリの全エネルギーを受け継いだジョジョは頚骨の骨折という致命的ダメージを一瞬で治癒し、 最強の屍生人であるタルカスですら破壊にてこずる鋼鉄の首輪を純粋な腕力のみで引きちぎり奔るほどの強さを手に入れた。 これはジョジョ自身が波紋法を習得していたことで、 二人の波紋パワーが相乗効果を起こした結果であり、結果的にジョジョの波紋レベルに大幅なブーストがかかることとなった。 血流操作などの精密な技能にもパワーアップ効果は働いており 血管中に混入した毒などの異物を体外に排出するなどチベットの達人たちも 感心するほどの芸当をジョジョはこなしている ディーパスのスペルは「Deep Path」(深遠なる経路)であろう。 なおこの時体が上半身だけになっていながらもこの技を使い、「全ての生命力を使い果たした」とか言っときながら、ジョジョとタルカスの戦いが終わった後にペラペラと満足に喋ったのは良くツッコまれる。 人によっては「この時ディーパス使わなかったら生き延びていたんじゃないの?」と言われたり。 この他にも劇中で、カエルを傷つけることなくその下の岩だけを破壊する、波紋エネルギーを使い川の上を走って渡るといった芸当を披露した。 【余談】 函装版「ジョジョニウム」収録の各キャラクターに纏わる誕生秘話によると、ツェペリは荒木先生の持つ 「師匠キャラのイメージ」を元に構築されていったキャラクターであるとのこと。 そのイメージとは第一印象ではあまりスゴイ人には見えず「コイツ本当に強いのか~?」と思わせておいて、 徐々にその偉大さが見えてくるというもの。「能ある鷹は爪を隠す」というやつである。 それに伴い、ヴィジュアルも奇術師や詐欺師を思わせる胡散臭さを表現するために、 「派手な帽子(*5)のヒゲのオッサン」にしたが、 一方で当時の少年漫画においてヒゲは「老けて見える」ことを筆頭にあまり良い印象を与えるパーツではなかったため、 この決断は結構リスクをはらんだ賭けでもあり、本当にこれで行くのかどうかは迷いもあったらしい。 また、ツェペリという名は荒木先生も尊敬してやまない言わずと知れたロックバンド「レッド・ツェッペリン」からだが、 音楽関連モチーフとしてはここ一番で使おうと温存していたネタなのに割と作品初期に使ってしまい、 先生曰く「トランプのジョーカーをいきなり切っちゃった気分」だったとのこと。 愛して、その人を得ることは最上である… 愛して、その人を失うのはその次によい ウィリアム・M・サッカレー 19世紀英国作家 追記・修正はアニヲタの賛歌ッ!!wikiのすばらしさは追記・修正のすばらしさ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いかに波紋の達人といえど、一度ジャンプすれば待つのは自由落下のみ。空中殺法で一発勝負に出るのはツェペリ家の鬼門。 -- 名無しさん (2013-09-05 17 37 09) ↑そういえば不用意に飛び技出したのが敗因になってんだよな… -- 名無しさん (2013-09-05 18 11 45) 単純に学者の家系が本家で、家具職人が分家だったと言うだけの事…だと思う -- 名無しさん (2013-09-05 18 27 26) 享年・50歳。確か25歳のときにトンペティに師事し、その3年後(28歳)に修行を終えてトンペティに未来を教えて貰ったから未来を知っても22年間は生きたことになる。妻子を捨てたのは波紋を教わる前か後ぐらい? -- 名無しさん (2014-03-04 16 16 28) 石仮面を追う決意をしてすぐだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-04 18 59 08) 彼と過去を細かく描いたスピンオフ作って欲しいな -- 名無しさん (2014-08-10 15 50 27) ↑だったらまずはスピードワゴンの1部終了から2部前までの動かないシリーズみたいなスピンオフの方が良さそうだよ。言っちゃ語弊あるかもしれないけど露伴先生より解説役してくれるだろうし、むしろ本領発揮出来るよ。 -- 名無しさん (2014-08-13 20 44 55) タルカスが強すぎたのか?あっさり殺されてしまったが。 -- 名無しさん (2014-08-21 22 20 25) 荒木先生の釈明は名言なのか? -- 名無しさん (2015-02-20 12 41 40) シーザー・A・ツェペリのAはアントニオだけど、ウィル・A・ツェペリのAはなんなんだろう? -- 名無しさん (2015-02-27 02 02 00) 男爵っていうから貴族の血が流れている可能性が -- 名無しさん (2015-05-16 00 36 21) 小山ツェペリ…俺「あれ?こんなダンディな声だっけ?でも味があるからまあいっか」塩谷ツェペリ…俺「そうだよ!こんなカンジだよぉおおおおおおお」 -- 名無しさん (2016-01-09 14 31 41) ファーストネームで呼ばれることはほぼない -- 名無しさん (2016-06-05 23 04 17) ↑5 皮肉の一種だろ -- 名無しさん (2016-06-05 23 12 35) ↑1↑5 皮肉などでは決してないよ。読者の子供に対する真摯な態度から名言ってよばれてんだろう。 -- 名無しさん (2016-07-01 19 36 24) でもジョナサンのネーミング=ファミレス由来はついうっかり嘘ついちゃったんだよなあ、イロイコ。何人の読者がギアッチョと化したことやら・・・ -- 名無しさん (2016-07-01 22 41 38) 個人的にはジョジョ継いでくれわしの意思を!も名言だと思うな -- 名無しさん (2019-07-11 10 50 49) ↑6 あのうさん臭い感じの声が逆説的な強者感を出していて良かったと思う -- 名無しさん (2019-09-18 10 30 05) ( -- 名無しさん (2020-04-29 18 05 56) 第2部の雑魚吸血鬼相手なら、見た感じ基礎能力がやや高いだけで屍生人と変わらんような戦い方のやつばっかだし、多分普通に勝てるはず。ディオやタルカスが強すぎた。 -- 名無しさん (2020-06-26 00 26 02) ノミ長老「いいか!我等弱小生物がニンゲンのような巨大生物に勝つ方法はただ一つ!恐怖を我がものとすることじゃ!そうしてこそ初めて呼吸は乱れず連中の血液を吸うことができるッ!波紋の呼吸はノミ賛歌!ノミの素晴らしさは勇気の素晴らしさ!若者たちよ、今からその神髄を見せてやろう!てやーッ‼」某男爵「ん~、何か痒いのう、エイッ!」長老「ちゃぶッ⁉(絶命)」 -- 名無しさん (2020-08-15 21 26 55) もっと早くに知りたかったな~このキャラ -- 名無しさん (2020-12-13 16 37 02) PS2で出たゲームのストーリーモードだと深仙脈疾走の後で別にジョナサンのステータスに変化はないので治療と首輪の破壊で使い切ったとか言われてる -- 名無しさん (2023-01-25 17 57 41) デニーズの件は2024年になって再びファミレス・ジョナサンが元ネタと言い出したという。大人は嘘つきなのです…。 -- 名無しさん (2024-02-15 22 31 24) 名前 コメント
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チャラオ・ツェペリ 外海の死刑執行官 台詞 雇用時:「見たいんか見たいんか?」 死亡時:「こんな体勢嫌や~!」 戦闘ボイス + 前進時 「見たいんか見たいんか?」 「気合入ってきたぜ。」 + 互角、優勢時 「見たいんか見たいんか?」 「アホぬかせお前!」 「ええこというた!」 「オラお前!」 「カットしよう!」 「来るッ!」 「せやな。」 「まだ行くかおい……。」 「まだデカなるんか……!」 「やってやって!もっとやって!ちゃんとやって!」 「気合入ってきたぜ。」 「結構飛びますよ?」 「はや! こいつもう終わりかいや。」 + 劣勢時 「うわめっちゃホンマ腹痛い!」 「どないしたん!」 「バーリビビった俺……。」 「ワシもうあかんわ……。」 「頑張ったっしょ?」 「生きとったか!」 「抜けへんちゃうん!?」 衝突タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 キモティカ軽騎兵 1000 100 61 40 61 86 61 5 5 草原 170 0 騎兵 0 ホモビ族 男性 15 キモティカ複合弓騎兵 1700 100 112 68 97 86 91 19 5 草原 180 0 騎兵 0 ホモビ族 男性 25 スキTIT 2200 100 150 88 127 86 113 29 5 草原 190 0 騎兵 0 ホモビ族 男性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 +2 0 +2 +2 +2 +2 迎撃系 -2 -3 -3 -3 -2 -2 -2 衝突系 +2 +1 0 0 0 その他 0 0 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 黄金回転の鉄球 魔力×30%(範囲小)戻ってくるまで判定が発生し続ける 600 無 50% 50 MP+50(戻ってきた鉄球を受け止めた時) 体当たり(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 60 突撃 100% 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 攻撃力アップ 攻撃+10% 技術UP 技術+10% 素早さUP 素早さ+6 移動UP 移動力+20 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 基礎強化(攻撃) 15~24 攻撃+5 基礎強化(移動) 15~24 移動力+10 基礎強化(攻撃) 25 攻撃+10 基礎強化(移動) 25 移動+20 雇用 雇用可能兵科 キモティカ軽騎兵系 帝国歩兵系 MUR肉騎兵系 帝国銃兵系 少年兵系 人材雇用 雇用元:KMR KBTIT 雇用先:ジョニィ ランシナ勢力名 ツェペリ魂 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 ダイ草原西の在野人材。 大陸北部、東部の勢力でプレイした場合、最初からアークシェード銃士連隊に所属。 クラスはキモティカ軽騎兵だが、弓矢の代わりに固有の遠距離攻撃スキル「黄金回転の鉄球」を所持。 鉄球は敵を貫通しながら楕円状の軌道を描きツェペリの手元に戻ってくる。当然、巻き込む敵が多くなるほどダメージ効率は上昇する……のだが、魔力30%分のダメージしか与えられずあまり使い勝手が良いとは言えない。足の速さを活かして引き撃ちに徹しても、このスキルだけで敵部隊に損害を与えることは難しいだろう。基本は騎兵らしく突撃を行う前提で運用すると良い。 なお複数の敵に何回も命中するという特性から、鉄球には「自然と経験値獲得量が多くなる」という隠れたメリットがあったりする。高難易度でレベリングを行う際には、ちょっとだけ意識してみよう。 キモティカ軽騎兵と比較した場合、移動タイプが草原になっていることも大きな特徴。 配下はMUR肉騎兵にしておかないと突撃の際に足並みが揃わないので気をつけること。 おじさんと組ませて引き撃ちするためにキモティカを率いる場合も、 移動力の差から草原では一足先に逃げ出してしまうものの、鉄球の射程が長いおかげでこちらは特に困ることはなく、むしろ本人が死ににくいメリットになる。 キャラ解説 列伝無し。他のホモビ族と同じような容姿だが外海から来た人間らしい。 元ネタ 黄金回転の鉄球: 「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター「ジャイロ・ツェペリ」からの引用 死刑執行官という設定も同様 チャラオ・ツェペリ: 『ザ・フェチ Vol.7 至高の排泄嗜好マニュアル』に出演した男優。彼とジョニィの二人を合わせて関西チャラ男とも言われる。 特徴はただひたすらとにかくテンションが高いこと。まるで子供のような大声と、小学生のようなはしゃぎっぷりが印象的である。撮影中に突然相棒が口ずさむリズムに合わせて軽妙に踊り出す場面などは、ホモからターラッタラッタ音頭などと呼ばれ親しまれている。スタッフの要求に対して彼らは常にコントのような反応を示し、それには思わずスタッフももらい笑いをしたほど。またファッションや動きにおいてジョジョの奇妙な冒険に出てくるキャラクターとの類似点が指摘されており、コメントの半分はジョジョネタで埋め尽くされている。名前もそこから来ているようだ(未読並感)。チャラオの名の通りノリが軽いのも特徴だが、相手に不快感を与えるものではなくむしろ元気を与えるものと評判である。そういう意味では彼らは淫夢界のマリナ、もしくは出身地からKNN姉貴なのかもしれない。迫真戦記ではなぜかアクシードに所属する(彼らの出演作は全てCOATなのに)。 コメント 必殺ボイスでいつも笑う -- 名無しさん (2020-10-07 01 34 44) 名前 コメント
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ジャイロ・ツェペリ プロフィール 名前 ジャイロ・ツェペリ 出典 第7部 スティール・ボール・ラン スタイル 騎乗/スタンド スキャン CV 三木慎一郎 特徴 固有の特殊ゲージ"回転ゲージ"を有する。 "回転ゲージアップ"を発動するとゲージが溜まり、ゲージ2本分溜めきると"黄金回転モード"が発動する。 コマンド 必殺技 ギャルギャルッ!! 地上 236+攻+攻 入力する攻撃ボタンによって鉄球の方向が変わる うりゃぁぁぁ! 地上 214+攻 押しっぱなしで飛距離が変化 本当に捨てちゃうぜェェ~ 地上 623+攻 鉄球2つ所持中のみ ギャルギャルッ!! 騎乗 236+攻+攻 入力する攻撃ボタンによって鉄球の方向が変わる もっとクセを出して走れ! 騎乗 623+攻 鉄球2つ所持中のみ メキシコからの向かい風 騎乗 214+攻 鉄球2つ所持中のみ スキャン 236+S 遺体所持中のみ 投げ技 回転させられるのは一瞬だ 攻攻 ハートヒートアタック もいっぱああつッ! 236+攻攻 HHゲージ1本消費 グレートヒートアタック ボール・ブレイカー 236+攻攻攻 HHゲージ2本消費 その他 皮膚を硬化させた 地上 4+S HHゲージを徐々に消費押しっぱなしで鉄球防御を継続 回転 22+攻 各技詳細 通常技 コマンド 状態 判定 ダメージ 解説 立ち弱 地上 上段 13 ローキック。 騎乗 上段 15 馬乗りキック。リーチは長い方。 立ち中 地上 上段 21 蹴り。 騎乗 上段 24 タックル。リーチに優れる。 立ち強 地上 上段 34 半歩踏み込んで殴る。リーチが短い。 騎乗 上段 38 発生は遅いがリーチと範囲が優秀。 しゃがみ弱 地上 下段 12 足元蹴り。連打可能。 騎乗 上段 14 馬キック。 しゃがみ中 地上 下段 20 スライディングキック。相手をダウンさせる。屈Hには繋がらない。滑り込むため3キャラ分ぐらいまで届く。 騎乗 下段 24 馬踏み付け。 しゃがみ強 地上 下段 37 しゃがみアッパー。横へのリーチが無い。相手を高く打ち上げる。 騎乗 下段 18+18 下段→上段と蹴ってから敵を大きく吹き飛ばす。距離があると2Hit目が外れるので注意。 ジャンプ弱 地上 中段 16 ジャンピングニー。めくり。 騎乗 中段 18 馬ニー。めくり。 ジャンプ中 地上 中段 24 横へのリーチが優秀。通常時ジャイロの空中主力として使っていけそう 騎乗 中段 28 ジャイロが横に蹴りをかます。横へのリーチに優れるが、下まで攻撃が届かない。 ジャンプ強 地上 中段 38 空中ビンタ。判定、リーチともによくない。めくり。 騎乗 中段 40 下方向への判定が優秀。めくり。騎乗時の飛び込みはこれが安定かも。 特殊技 +... 回転(22+攻) 押しっぱなしで回転ゲージが溜まり、時間経過と共にゲージが徐々に減っていく。ゲージ量に応じてコマンド技のダメージに補正値がかかる。ゲージを最大まで溜めると黄金回転モードになり、一定時間回転力が減少しなくなると共に鉄球を使用するコマンド技と通常技の性能が上がる。黄金回転時は回転は使えない。 皮膚を硬化させた(4+S) 特殊ガード。押しっぱなしでHHゲージを消費しながらガードを持続させる。技による削り、ガーブレ無効。投げ以外のガー不技もガードできる。起き攻めされた時に使えるか? 聖なる遺体(遺体の近くで1or2or3) ステージ上の遺体を拾うことで恩恵を得ることが出来る。ダウンすると遺体を落とす。1段階目は「スキャン」が使用可能になる。2段階目は鉄球を投げる際にのけぞらなくなる。3段階目は常に黄金回転モードになる。 コマンド技 +... 共通 ギャルギャルッ!!(236+攻+攻) 鉄球を相手に投げつける。追加入力で連続で投げられる。Lで上方向、Mで正面、Hで下方向に投げる。帰ってくるときにも判定がある。これを利用して立ち回りで優位に立てるか? スキャン(遺体所持中236+S) ボタンを押し続けている間飛んでいき、離した時点で空中に一定時間留まる。ジャイロが近づくと浮遊している鉄球は回収される。浮遊している鉄球にも判定はある。鉄球が浮遊しているときに再度入力すると鉄球に向かって投げつけ反射させ相手にぶつける。これを利用していきたいところだが、通常時は浮遊の持続時間が短いため使いづらい。 地上時 うりゃあああぁああっ!!(214+攻) 鉄球を地面に転がす。押しっぱなしで距離が伸びる。LMHの順に飛距離が長い。戻ってくる際に竜巻を起こして相手を吹き飛ばす。黄金回転時は竜巻の範囲が大きくなる。直接当てても竜巻の発生が遅いのでガードが間に合う。置いてもあまり使えない残念な技。 本当に捨てちゃうぜェェ~~~~~(鉄球2個所持中623+攻) 鉄球を地面に落として石つぶてを相手にぶつける技。LMHの順でヒット数とスキが増加。散弾状に飛ばすので相手が離れているとダメージが減る。ダウンをとれる。黄金回転時はヒット数増加。 騎乗時 もっとクセを出して走れ(鉄球2個所持中623+攻623+攻) あばれる。LMHの順で前進する距離が伸びる。下段攻撃なので分からん殺しが出来る。ダウンしている敵にも当たるのでこれを2回続けて当てることも出来る。黄金回転時はモーション高速化、ヒット数増加、受身不可となる。 メキシコからの「向かい風」(鉄球2個所持中214+攻) スタイリッシュひき逃げ。出掛かりが無敵となる。近距離で発動すると2Hitする。黄金回転時は高速化、受身不可となる。 投げ技 回転させられるのは一瞬だ(攻攻) サンドマン戦で音をかき消した技。騎乗時不可。 HHA もいっぱあああああつッ!!(236+攻攻) 発生が早いので相手のスキを見てから当てられる。当たった相手は滑稽な顔になることで有名。 GHA ボール・ブレイカー(236+攻攻攻) 本体時はヴァルキリーを自動で呼び寄せた後で発動するので注意。ヒット後は自動的に黄金回転モードとなる。 コンボ 参考動画1 http //www.youtube.com/watch?v=8Vlp0SYXswc 参考動画2 http //www.youtube.com/watch?v=U167zUel2Dw 立ち回り 対策 攻略スレッド ジャイロ・ツェペリ part1
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「俺は誇り高きツェペリ家の男だ その血統を受け継いでいる」 「だからオレだってなんかしなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…」 『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の登場人物。ミドルネームは省略して「シーザー・A・ツェペリ」と表記される場合が多い。 TVアニメ及び以降のゲーム(『オールスターバトル』『アイズオブヘブン』)では 佐藤拓也 氏が声を演じている。 アニメ放送当時は『ヴァンガード』の櫂トシキ役が有名だったため「シーTHEー」とか呼ばれた事も 第1部で登場したツェペリの孫であり、 主人公ジョセフ・ジョースターの親友、そしてライバルとなる波紋戦士。 左右の目の下にそれぞれ小さなアザがあるのが特徴的で、 年頃の女性を見るや声をかけずにはいられないキザな色男だが、 石仮面に纏わる者達との戦いを祖父の代からの使命と感じ、受け継ぐ気持ちは本物である。 プロフィールでは「マンマミーア」(イタリア語で「オーマイゴッド」のような意)が口癖とされているものの、 少なくとも実際に本編では登場初期に二度使ったのみである。 本来はジョセフの口癖と合わせるための設定だったのだろうが…。 ちなみに、彼の登場によって作者の荒木先生が 「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」 と謝罪コメントを書く事になったのは一部で有名なエピソードであるが、 その辺の詳細はツェペリさんの項目か こちら を見ていただきたい。 + キャラ設定 ある日父マリオ(配管工ではなく*1、家具職人)が理由も言わず家族を置いて失踪したため、 入れられた孤児院を抜け出し貧民街で暮らす荒んだ少年期を送っていたが、 再会したマリオに柱の男から庇われ、彼が柱の男に取り込まれる最中、 失踪の真の理由=柱の男を倒す方法を探していた事を告げられる (ただし、長年離れて暮らしていたため、マリオは自分が救った相手がシーザーである事に最期まで気付かなかった)。 父が自分らを捨てたのではなく危険に巻き込まぬために置いていった事を知ったシーザーは、 この出来事を機に一族の血統を強く思うようになり、 彼の死を伝えに行ったヴェネツィアのリサリサに師事し波紋法を身に付けるに至る。 イタリアの同盟国であるドイツのナチスとも付き合いがあり、 中でも若い兵士マルク(勿論こっちではない)とは、彼女との仲を取り持ってやった事もあるほどの親友となっていた。 そのため目を覚ました「柱の男」の一人ワムウに彼が半身を食われて死に至らしめられた際には、激しい怒りを露わにした。 「マルクは… ただの若者だった…」 「普通の人びとと同じに…家族を愛し 恋人を愛し 国を愛し 仕事にいっしょうけんめいの ただの青年だった」 「ただの若者だったッ!」 + おれには『柱の男』どもを倒す術がある!必殺の術がッ! 「おれの手袋や着衣(コスチューム)にはいたるところにシャボンのための特殊石けん水がしこんであるッ! 喰らってイナカに帰りな ジョースタ────ッ」 シャボンランチャー シャボンに波紋を流して飛ばす基本形。波紋のためか、弾けると人体を吹っ飛ばすほどの衝撃を放つ。 シャボンバリアー シャボンランチャーを命中させた相手をシャボンの中に閉じ込め、そのまま酸欠状態に陥らせる。 シャボンカッター 祖父ウィルの波紋カッターを模した技で、発射したシャボンを回転させ円盤状にして鋭利に切り裂く。さらに低軌道で発射する「シャボンカッターグライディング」も存在。 シャボンレンズ シャボンカッターからの更なる派生技。空中に配置したシャボンカッターがレンズとなって太陽光を集め、光の集中砲火を浴びせる。 こうしたオリジナル技以外にも基本的な波紋の素質は高く、 自覚こそなかったもののジョセフ同様正式な修行以前から波紋を練る事が出来た。 ロギンズ&メッシーナ師範代との本格修行で大幅なレベルアップを果たすと、 メッシーナの腕のうぶ毛と言うには剛毛だと思うがをごっそり永久脱毛させている。 また中国拳法の「ネコ足立ちの構え」を自然に身に付けていたりと格闘センスも高く、 初登場時には祖父譲りの「座ったままの姿勢でジャンプ」も披露した事がある。 + 劇中での活躍(ネタバレあり) メキシコで「柱の男」サンタナを倒し、シュトロハイムの遺言生きてたがに従いイタリア・ローマを訪れたジョセフ達の前に現れ、 出会った当初はジョセフの性格や波紋の未熟さに呆れ果て、 挙句に「おれのじいさんはおまえの祖父が足手まといになったおかげで惨死したのだ!」とまでの暴言を吐いた。 そのためジョセフとはかなり険悪な状態であったが、目を覚ました「柱の男」の一人ワムウとの戦いにて、 同行していたスピードワゴンを守るためにジョセフが自ら囮となった事で見直すようになり、 リサリサの元での厳しい修行を共に乗り越えていく。 その後、スイス・サンモリッツの柱の男達のリーダー格・カーズが潜伏するホテルに、 罠と知りつつも単身乗り込み、到着していたワムウを後一歩の所まで追い詰めるも、 一瞬の隙を突かれ放たれた「闘技・神砂嵐」の前に敗れ、致命傷を負う。 しかし、最後の力でジョジョがワムウに埋め込まれた「死の結婚指輪」の解毒剤が入ったリングを奪い取り、 それを自身のバンダナと共に血の混じった鮮赤のシャボンに封入して力尽きた後、瓦礫の下敷きになる。 「おれが最期にみせるのは 代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」 「JOJO─── おれの最期の波紋だぜ─── 受け取ってくれ───ッ」 かくしてシーザーは祖父ウィルと同じく、自らの命と引き換えにジョジョの命を救う事となった。 彼の死とそれに直面したジョセフとリサリサの掛け合いは第2部、引いては『ジョジョ』シリーズの中でも屈指の名場面として知られている。*2 「リサリサ先生 たばこ 逆さだぜ」 その後、ワムウに追い付いたジョセフは「お前を倒すまであえて解毒剤は飲まない」と決意を語る。 また、リングと共にジョセフの手元に届いたバンダナはその後、ワムウ戦において重要な役割を果たす事になる。 バンダナはそのワムウ戦にて燃え尽きているが、後に販売された本ではジョセフが大切に所持していると書かれていた。 …つくづく、間違いに縁のある男ではある。 世界観を一新した第7部「スティール・ボール・ラン」では、 主人公の片割れであるジャイロ・ツェペリの本名が「ユリウス・カエサル・ツェペリ」となっている。 この「カエサル」の英語読みは「シーザー」であり、第2部のシーザーとのつながりを見せている。 っていうかなんでイタリア人なのに英語読みの名前なの?イタリア語ならチェーザレだろって突っ込みは禁句。先にじいさんに言ってくれ また、第8部「ジョジョリオン」では、主人公・東方定助のスタンド「ソフト&ウェット」の能力として、シャボン玉が用いられている。 MUGENにおけるシーザー・ツェペリ TY0402AR氏による手描きのシーザーと、その改変版が存在する。 + TY0402AR氏製作 TY0402AR氏製作 ポーズ取り用の3Dモデルを使ってモーションが作られており、独特ながらジョジョらしく仕上がっている。 まだ未完成との事だが、作者とは別の方によるボイスが搭載されている他、 原作の技に加え「青緑波紋疾走」や「ズームパンチ」、スタンドコンボをモチーフにしたコンビネーションも実装されているなど、 現時点でも十分な完成度を誇る。 中でも超必殺技「シャボンレンズ」は射出したシャボンカッターヒットで演出に移行し、思い出パンチよろしくカットインが入る。 現在の更新ではとどめに波紋蹴りを決めるようになり、思い出パンチならぬ思い出キックとなった。 他にも対ジョセフ戦での開始時に専用の台詞があったり、決着ラウンドで敗北すると瓦礫が振ってきて下敷きになり、 ジョセフの「シィィザァァァァ!」が聞こえてくるなど、原作再現の演出も凝っている。 また、以前は原作に倣って髪の色はブロンド・グリーンだったが、現在は「超像可動」シリーズのフィギュアに合わせた金髪に変更されている。 AIは搭載されていないため、動画もプレイヤー操作のものに留まっていたが、 この大会ではうp主による記述で出場する運びとなった。 + JJJ氏製作 JJJ氏製作 上記のシーザーの改変版で、2013年に語るスレ用小物ロダにて公開された。 現在は同じくJJJ氏が改変したカーズとセットで公開中。 こちらはカラーや音声がアニメ版のものに変更されている他、技や性能も全体的に変更されている。 なお、通常のジョジョキャラと違い3部ゲー仕様ではないので注意。 変更の例としてシャボンカッターは上に飛んで行くようになり、画面上部に到達するとその場で静止する(最大7個まで)。 3ゲージ技の「シャボンレンズ」は、このシャボンカッターから相手にレーザーを浴びせ、最後に波紋蹴りで止めを刺す技となっている。 この他、1ゲージ技として激おこ貧民丸貧民時代のようにスパナで相手を殴った後に波紋パンチで吹き飛ばす「波紋の片鱗」が追加されている。 AIは未搭載だが、カサイ氏による外部AIが公開中。 付録として柱の男達の潜伏先であるホテルを再現した専用ステージ「ホテル跡」も付属している。 カサイ氏AI(3 13~) 「もう動けまい! きさまはフィルムだ! 写真のフィルムだ! 真っ黒に感光しろ! ワムウ!」 出場大会 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメント JUS風キャラトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル *1 …が、アニメでは帽子の色が赤くなっており、どう見ても某配管工の面影を禁じ得なくなっていた。 まあ原作からして第3部でのF-MEGAとか、荒木先生がゲームに凝っていた時期があったのはなんとなく見て取れるので、 先生も思わずこの名前にしちゃったのかもしれない。 *2 これはTVアニメでも放送され、当然涙無しでは見られない名シーンだったのだが、 本放送時ある男のせいで見事に台無しにされた。 何も言わず下に隠してある動画を見てもらえれば、きっと当時リアルタイムで見ていた人達の心境を味わえる事だろう。 + あなた…『覚悟して来てる人』ですよね、台無しにされるかもしれないという危険を
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【クラス】 ライダー 【真名】 ジャイロ・ツェペリ@ジョジョの奇妙な冒険 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 鉄球の回転:B 肉体を動かさずに掌にある物体に「回転」を加える特殊技術。 鉄球を回転させてその振動であらゆる事象を引き起こす。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『黄金長方形の回転(スティール・ボール・ラン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自然界に存在する黄金長方形を見ることで、鉄球の回転の真の力を引き出す。 レンジ内に完全な自然界の黄金長方形(葉や生物、雪の結晶など)が存在する間、 「鉄球の回転」スキルのランクを2ランク上昇させる。 『無限螺旋を越えた技術(ボール・ブレイカ―)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 黄金長方形による馬の走行に、黄金長方形の無限の回転を加える技術。 そのエネルギーは人型のヴィジョンで形成され、このヴィジョンの攻撃は次元の壁さえも突き抜ける。 事実上防ぐ術はないが、鉄球は完全なる真球でなければならず、少しでも損傷し「楕円球」などでは十二分に力を発揮できない。 『波を視る右目(スキャン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 『聖人の遺体』を有していない為、この宝具は失われている。 【Weapon】 無銘・鉄球 金属を加工することで作る事ができる。 ヴァルキリー ライダーの愛馬。 【解説】 本名はユリウス・カエサル・ツェペリ。 ネアポリス王国出身の法務官であり、処刑人と医者を代々務めるツェペリ家が編み出した技術「鉄球の回転」を行使する。 たまたま密会の現場に勤めていただけで「国家叛逆罪」として裁かれた靴磨きの少年マルコの処刑にどうしても納得がいかず、スティール・ボール・ラン優勝による「国王の恩赦」によってマルコを救う為にレースに参加した。 しかし、第7ステージでの大統領との対決中、一手の差により死亡する。 【サーヴァントの願い】 特になし